佐藤果歩選手インタビュー #タカギ北九州ウォーターウェーブ

佐藤果歩選手インタビュー

佐藤果歩選手プロフィール

守備位置:外野手
投打:左投げ左打ち
身長:160cm
生年月日:1996.4.9
血液型:O型
出身地:香川県
球歴:高松南高-中京大-タカギ(2019)


――昨シーズンを振り返っていかがでしたか?

佐藤選手:個人の成績としては納得のいく結果ではありませんでした。守備では大きなミスはなかったのですが、バッティングでは主軸として大事な場面で結果を出せなかったので悔いが残ります。今シーズンはバッティングで結果を出し、勝利に繋げたいです。

――選手としてのセールスポイントを教えてください。

佐藤選手:バッティングでは選球眼、守備ではセンターでバッターを見てのポジショニングを意識しています。

――センターを守る上で心がけていることはありますか?

佐藤選手:ピッチャーの球質が一番よく見えるポジションなので、状況に応じたポジショニングを取ることとピッチャーの調子を周りに伝えることを意識しています。守備範囲の広さも求められるので、打球に追いつくスピードを磨きたいですね。

――ソフトボールを始めたのはいつ頃ですか?

佐藤選手:中学1年生の時に始めました。小学生の頃から兄とキャッチボールをするなど、ボールに触れる機会が多かったので、中学の部活動でソフトボール部を選びました。

――ソフトボールの魅力はどんなところだと感じますか?

佐藤選手:何よりもスピード感ですね。大学に入ってから特にそれを感じるようになりました。

――事前アンケートでは、特技がピアノ演奏だと書かれていましたが、詳しく教えていただけますか?

佐藤選手:幼稚園の年中から中学3年までピアノを習っていたので、今でも家の電子ピアノを弾くことがあります。指先の感覚とボールを投げるときの指の使い方が繋がっているかもしれません。

――オフの過ごし方を教えてください。

佐藤選手:買い物が好きなので、北九州のアウトレットモールなどによく行きます。一日中家にいるのは性に合わないので、外の空気を吸いに出かけるようにしています。

――今シーズンの目標を聞かせてください。

佐藤選手:チームはプレーオフ進出を目標としているので、そのために自分ができることを精一杯やります。個人としては、昨シーズンの出塁率の良さを維持しつつ、打率3割以上を目指します。ファーストストライクやバッティングカウントでの甘いボールを積極的に振りにいって、内野手の足元を抜く速い打球を心がけていきたいと思います。

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