細見真由選手インタビュー #タカギ北九州ウォーターウェーブ

細見真由選手インタビュー

細見真由選手プロフィール

守備位置:外野手
投打:右投げ左打ち
身長:155cm
生年月日:1996.12.19
血液型:O型
出身地:兵庫県
球歴:福知山成美高-奈良文化女子短大-タカギ(2018)


――昨シーズンを振り返っていかがでしたか?

細見選手:チームとしては後半に負けが続き、悔しい思いが多かったです。個人的にも、守備とバッティングでふがいない結果を残してしまいチームに申し訳なく思いました。

――昨シーズンの収穫をお聞かせください。

細見選手:ピッチャーが打たれても野手が取り返すという、「守備からリズムを作る」ことを心がけています。ピッチャーが苦しいときは野手が助けるという気持ちで臨んでいます。タカギは個人よりもチームの強さで勝っていくチームだと思うので、助け合いの部分がチームの強みだと感じました。

――選手としての持ち味を教えてください。

細見選手:元々は守備派でしたが、外野手に転向してからはバッティングにも力を入れるようになりました。勝負強さとチャンスでの集中力が自分の強みです。

――外野手への転向のきっかけをお聞かせください。

細見選手:チーム編成の面で、一昨年のシーズン途中に監督から外野手への転向を打診され、翌年からは完全に外野手登録となりました。外野手は後ろへのフライが多かったり、投げる距離が長かったりと、内野手とは違う難しさがあります。

――事前アンケートに趣味はガチャガチャ集めと書かれています。

細見選手:シリーズものは全種類揃うまでやってしまいます。きっかけは(兼平)キャプテンと協力し合ってコンプリートしたことから始まりました。家族とも協力して同じガチャガチャをコンプリートしたりしています。

――ソフトボールを始めたのはいつ頃ですか?

細見選手:中学1年生からです。兄が2人いて小学3年生の時から少年野球をやっていましたが、中学からはソフトボールに転向しました。

――ソフトボールの魅力はどんなところだと感じていますか?

細見選手:野球と比べて、距離が近いからこそのスピード感とプレーの面白さを感じています。

――今シーズンの目標を教えてください。

細見選手:チームはプレーオフ進出が目標です。昨シーズンは1点差負けが多かったので、競り勝って勝利を重ねたいです。個人としてはJDリーグ1年目の成績を超える結果を残したいですね。打率は3割5分以上、出塁率や打点などもリーグ1年目の成績を上回ることが目標です。

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