土井彩香選手インタビュー #タカギ北九州ウォーターウェーブ

土井彩香選手インタビュー

土井彩香選手プロフィール

守備位置:内野手
投打:左投げ左打ち
身長:162cm
生年月日:1999.5.24
血液型:A型
出身地:香川県
球歴:丸亀城西高-環太平洋大-タカギ(2022)


――昨シーズンを振り返っていかがでしたか?

土井選手:JDリーグ2年目で、前年より勝ち数は増やすことができましたが、勝てる試合を落としてしまったのが悔しかったです。

――昨シーズンの自己評価をお聞かせください。

土井選手:リーグ1年目、2年目と大きなミスはなく、守備率は良かったと思います。課題はバッティングの波を小さくすることと、どうやって出塁するかです。バッティングと走塁で貢献できるようにしていきたいです。

――守備とバッティングではどちらが得意ですか?

土井選手:守備の方が好きで得意だと感じています。守備でリズムが作れないとバッティングにも繋がらないので、守備は大切にしています。

――守備で意識していることを教えてください。

土井選手:ファーストとして、どんなボールが来てもアウトにする粘り強さを見せたいです。速い打球でも体で止めるなど、最終捕球者としての役割を全うしたいと思います。

――ファーストって大変そうですが、コツはありますか?

土井選手:前に守るか後ろに守るかの判断が重要ですね。前で捕ったときは、そのあとにベースに戻るスピードや瞬発力も求められます。送球を受けるときも、予測して動く必要があるので、練習の中からそのイメージを持つことが大切だと思います。内野手によって送球の特徴もあるので、そこは試合中に臨機応変に対応しています。

――ソフトボールを始めたきっかけを教えてください。

土井選手:中学生のときです。小学校では野球がしたかったんですが、できなくて。中学でたまたまソフトボールチームがあり、知り合いの先輩に誘われて入部しました。ポジションは中学では外野とピッチャー、高校ではファーストとピッチャーをしていました。

――オフの過ごし方を教えてください

土井選手:ドライブが好きで、何時間でも運転できます。友達と夜のドライブに行って夜景を見に行ったり、スイーツを食べに行ったりします。実家の香川に帰るときも、車で5時間ぐらいかけて帰ることもあります。

――今シーズンはチームにどのように貢献していきたいですか?

土井選手:守備の粘り強さでチームに貢献したいです。ファーストは最終捕球者なので、そこでしっかり役割を果たし、守備からチームの流れを作って攻撃に繋げていきたいと思っています。守備率は10割を目指します。

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