古庄未久選手インタビュー
古庄未久選手プロフィール
守備位置:内野手
投打:右投げ左打ち
身長:163cm
生年月日:2000.5.17
血液型:A型
出身地:長崎県
球歴:九州文化学園高-日本文理大-タカギ(2023)
――昨シーズンを振り返っていかがでしたか?
古庄選手:ルーキーイヤーとしてほとんどの試合に出場させてもらいましたが、大学とのレベルの差を感じ、思うような結果を残せませんでした。勝てそうな試合で自分が役割を果たせず、負けた試合も多かったので、悔しいシーズンでした。
――昨シーズン、特に悔しかった場面はありますか?
古庄選手:前の打者がランナーを貯めて繋いできたところで、自分がアウトになって、役目を果たせなかったのが本当に悔しかったです。
――大学とJDリーグの違いでどんなことを感じましたか?
古庄選手:打席に立った時のピッチャーの球種の多さやスピード感が全然違いました。
――シーズンを通して工夫したことはありますか?
古庄選手:自分はホームランバッターではないので、ティーバッティングや実戦練習では遠くに飛ばすよりも、シングルヒットの精度を上げることにこだわって練習してきました。
――事前アンケートでは守備が得意とのことでした。守備での注目ポイントを教えてください。
古庄選手:ピッチャーやバッターの力量に合わせて大胆にポジショニングを変えるところが、他の選手と違う特徴だと思います。肩の強さは人並みですが、体の使い方で補っています。
――趣味は韓国ドラマを見ることだそうですが、おすすめの作品はありますか?
古庄選手:最近はあまり見ていませんが、以前は「愛の不時着」にハマっていました。韓国ドラマを見るようになったのは、高校の授業で韓国語を習ったのがきっかけです。韓国旅行に行ったときはドラマのロケ地巡りも楽しみましたし、現地の食事は雰囲気も含めて本当に美味しかったです。
――今シーズンの目標を聞かせてください。 古庄選手:チームでは18勝以上を挙げてプレーオフ進出を目指します。個人としては、昨シーズンの悔しさを胸に、守備では守備率10割、打撃では打率2割8分を目標に、この冬に磨いた精度を生かして野手の間を抜くヒットを量産したいです。
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