山根悠夏選手インタビュー #タカギ北九州ウォーターウェーブ

山根悠夏選手インタビュー

山根悠夏選手プロフィール

守備位置:内野手
投打:右投げ左打ち
身長:156cm
生年月日:2000.10.2
血液型:O型
出身地:兵庫県
球歴:兵庫大学附須磨ノ浦高-タカギ(2019)


――昨シーズンを振り返っていかがでしたか?

山根選手:JDリーグ2年目で、成長できた部分がありました。一方で、勝ちきれなかった試合があったので、悔しいシーズンでもありました。

――昨シーズンの収穫をお聞かせください。

山根選手:守備では自信を持ってプレーできました。バッティングは後半戦から感覚がつかめてきて、手応えがありました。

――バッティングの感覚をつかむきっかけは何だったのでしょうか?

山根選手:コーチからアドバイスをいただいて、少し修正したところしっくりきて、打ちやすくなりました。

――選手としてのセールスポイントを教えてください。

山根選手:守備は当たり前にこなし、バッティングでチームに貢献したいです。長打やホームランではなく、率を残して大事な場面で打つことを意識しています。小さな体格ながら、バッティングで貢献度を上げたいですね。

――山根選手のプレーを見るときの注目ポイントは?

山根選手:シュアなバッティングに注目していただければと思います。

――ソフトボールを始めたのはいつ頃ですか?

山根選手:小学2年で野球を始め、中学からソフトボールに転向しました。ソフトボールの面白さは、スピード感の中で瞬時の判断が求められるところです。

――事前アンケートでは観葉植物の栽培もされているとか。

山根選手:兄からもらったガジュマルとポトスを育てています。

――タカギでのプレー歴も6年目に入りましたが、北九州の印象はいかがですか?

山根選手:住みやすい街だと感じています。最初は少し怖いイメージがありましたが、実際に住んでみると印象が変わりました。福岡や山口にもアクセスがよく、平尾台の鍾乳洞なども気に入っています。

――今シーズンの目標を教えてください。

山根選手:チームはプレーオフ進出を目指します。個人としては、守備でエラーを無くすこと、打率を上げてベストナインに選出されることを目標にしています。

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