北九州市に本拠を置く女子ソフトボールチーム・タカギ北九州ウォーターウェーブに所属する鹿野愛音(しかのあやね)投手が、女子ソフトボール日本代表候補に選ばれました。候補に選ばれた25人から、7月にイタリアで行われるワールドカップ代表が選ばれます。
鹿野投手は熊本県出身の23歳。左腕から繰り出す力のあるボールが特徴で、2023年シーズンではチーム最多の20試合に登板しました。5月の大垣ミナモソフトボールクラブ戦、6月のホンダ リヴェルタ戦では連続完封という結果を残しています。
鹿野投手はチームを通して以下のコメントを発表しました。
『この度ソフトボール日本代表候補に選出していただき、3月の沖縄合宿に参加します。
私自身まだまだ未熟ではありますが、色んなことを学び、チームの目標であるプレーオフ進出に貢献出来るように成長していきます。
これからも応援よろしくお願いします!』